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京阪1900系.zip
(NKTF0151・0152・0153・0154)

特急を戦後から運転している京阪では、サービス向上のためテレビ放送を導入し、1810系を昭和31年から製造して、対応しました。

ところが、昭和38年に淀屋橋延長に伴って、サービス向上を目的に、新造したのが1900系です。ただ、車両の置き換える時間がないことから、1810系系列を編入したことによって、1900系の初期車の番号を埋めることになります。新造車両は、1900型1913と1915~1931番を製作し、一挙24両とスピード生産を行って、対処したのだそうです。

ちなみに、この車両が登場したことで特急の5,6連化を達成できたといわれております。

​尚、特急の時代の姿は、0151で再現できるようになっており、一般車両の時代は、0153で再現可能です。また、0154は一般車両の最晩年の時代を再現しております。

​(画像はWikipediaの「京阪1900系」から拝借しました。

阪急320形.zip
(NKTF0155)

戦前に製作された宝塚線専用の車両で、神戸線に登場した900形の宝塚線使用車両として開発、昭和10年に一気に12両が生産されて宝塚線で使用されました。

登場当初は宝塚線急行運用に投入され、梅田~宝塚間33分運転を開始、、太平洋戦争末期の空襲にも大きな被害を受けることなく、終戦以後も活躍をつづけました。

昭和27(1952)年3月15日に実施された梅田 - 池田間及び箕面線内の大型車両運転開始の前に、神戸線から転入した600形や新造の810系と入れ替わる形で両端に本形式を置き、中間に51形の制御車である81 - 86を組み込んだ3両編成×6本を組成して、全車今津線に転出するも、庄内事件以降に、再び宝塚線に戻り、昭和40年代以降は、支線を渡り歩いた後、昭和48年に能勢電鉄に譲渡され、晩年を過ごし、最後の328号が平成4年に解体さております。

​注意:現在リニューアルファイルに変更していますので、その点をよろしくお願いします。

山陽電鉄3000系.zip
(NKTF0158)

3200系や3050系、3100系含めて148両が製造された山陽電鉄の名車。山陽の名車でありますが、特急や普通で活躍を遂げております。現在はエースを5000系に譲って、普通などで地道に働く縁の下の力持ちの性格もあり、山陽電鉄を代表する車両として活躍しております。

神戸寄りからM´c-M-Tcの3両編成を基本とし、4両編成になるとM´c-M-T-Tcを組むこともあります。またM´c-M-Tc-Tcという例もあったとされており、3両編成を2本組み合わせて6両化した運用も組んでいたとされております。

また、車体を構成する素材もバラエティに富んでおり、1次車がアルミニウム合金製、2次車及び3次車が普通鋼製となっており、3050型、3100型、3200型にまで、バラエティに富ませた車体となっております。

​注意:現在リニューアル版に移行しました。

Hankyu_810_Scan10078.jpg
阪急神宝線クラシック車両セット.zip
(NKTF0156)

戦前に製作された阪急宝塚線専用の車両と、阪急神戸線専用のセットにした車両です。

実際に、活躍していた時期と、ヘッドマークの構造が異なりますが、それなりに再現できたと考えております。収録した車両は、宝塚線から5種類、神戸線から5種類となります。一番特殊となるのが、デザインが1種類ですが、2形式に分かれた800型と810型です。こちらは、複電圧車両かそうではないのかの違いだけですが、それを1PIにまとめております。

​なお、2両セットを基本とし、単体車両は、増結専用として、1両または、1セット増備するような仕組みにしております。

NKTF0156
Hanshin_limited_express_7703_nishinomiya
阪神電鉄架空車両6000&6400系.zip
(NKTF0157)

阪神電鉄の中長距離用通勤車両として、阪神7701型および7601型を参考に製作した片扉開き型の通勤車両6000系と、2扉と1扉の車両で構成された完全オリジナル特急車両6400系ですが、こちらは、かつての特急車両3011型を貫通式に改造した3561型をモデルとして、オリジナリティを加えて製作しております。

​ちなみに、6400系は座席指定特急として運転する設定がされています。

掲載した画像は、現役時代の7701型と7601型です。

なお、特急では、ヘッドマークに「あすか」、「かつらぎ」、「淡路」、「山陽」、「梅園」、「播磨灘」とありますので、お好きなヘッドマークをお選びいただけます。

NKTF0158
DSC00068.JPG
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山陽電鉄3000系リニューアル版.zip
(NKTF0158)

3200系や3050系、3100系含めて148両が製造された山陽電鉄の名車。山陽の名車でありますが、特急や普通で活躍を遂げております。現在はエースを5000系に譲って、普通などで地道に働く縁の下の力持ちの性格もあり、山陽電鉄を代表する車両として活躍しております。

神戸寄りからM´c-M-Tcの3両編成を基本とし、4両編成になるとM´c-M-T-Tcを組むこともあります。またM´c-M-Tc-Tcという例もあったとされており、3両編成を2本組み合わせて6両化した運用も組んでいたとされております。

また、車体を構成する素材もバラエティに富んでおり、1次車がアルミニウム合金製、2次車及び3次車が普通鋼製となっており、3050型、3100型、3200型にまで、バラエティに富ませた車体となっております。

今回の車両は、前回の車両を一から見直して、製作しなおしたリニューアル版で、3000系でかつて採用されていたOK台車をはく初期アルミ車両や、山陽電鉄がかつてまとっていた標準塗装、さらにはリニューアル塗装を再現しております。

なお、現在6000系登場のあおりを受けて、旧型車両の床下機器を持っていた3200系を中心に廃車が先行しており、​昭和43年から活躍していた名車も、引退が近いとすら言われております。

​アルミ合金車両はクラシックタイプと現在タイプとの違いを忠実に再現しました。

ツイングル様の阪急電鉄車両と組んでみたり、宮崎様との阪神8000系や、2000系を置くと、1980年代の山陽電鉄須磨浦公園駅を再現することが可能です。

 

ともに置いておきたい車両:阪急2000系以降 阪神(急行用)車両全般

山陽5000/5030系.zip
(NKTF0159)

当初は2700系・300形・270形といった吊り掛け駆動方式を採用する旧性能車の置き換え用として計画・製造され、普通列車運用に充当されるということを想定した車両として製造された車両が5000系です。

昭和63年から10年近くにわたり製造されており、中間車両では、車両の製造時期が異なるため、バリエーションが豊富になっております。一部に、中間対応車両が別形式の5030系を連結しているものもいて、初期のパンタグラフ凸凹編成を再現できるようになっております。

現在では、5030系と同じパンタグラフとなっている編成も多く、差異がつかない状態です。

後継車両となる5030系は、5000系と異なり、MT比率を下げるうえで、モーター、制御設備を改善したことにより、5000系とともに、優等列車運用についております。

追伸:車両自体をリニューアルしました。正式にはリニューアル版となります。

​ご了承ください。

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