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アムトラック専用BLT1型客車.zip
(NKTF0301)

アメリカ合衆国で使用する車両で、架空車両ですが、寝台車両として活躍しているという設定で製作した車両です。

モデルとなっているのが、ビューライナーと呼ばれる寝台車両で、車高が高すぎるスーパーライナー車両では、車両限界の関係で米国東部各線のニューヨーク・ペン駅やボルチモア駅に乗り入れることができないという特色があり、もう一つの考えとして、JR東日本で登場した「カシオペア」E26系客車を参考にして開発しました。

今回収録していたのが、車両数が14、編成数は国内、国際列車を合わせて41となります。内訳は、実在列車は合計32(そのうち往復数が7編成)、架空列車は9編成となっております。

IRS1(Illinois Regional Service Train 1st)型.zip
(NKTF0302)

イリノイ州から放射状に延びる「イリノイサービス」と、「ミシガンサービス」に使用される電車列車専用車両という設定で開発したという架空車両です。

実は、イリノイ州では、かつてインターアーバンが活躍したとされており、インターアーバン以外の路線でも電化は行われておりました。

ミルウォーキー鉄道では、かつてシカゴから直接電化が行われていたとされております。

現在は、ディーゼル車両が活躍しています。

「ハイアワサ」号などの幕を収録しております。

セット内容は、3両編成と2両編成に分かれますが、そこはうまく組み合わせてください。

最新作(アメリカ)
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PRR GG1型電気機関車.zip
(NKTF0303)

ペンシルバニア鉄道が、アメリカ合衆国北東回廊線専用に開発した大型電気機関車で、交流60ヘルツ、11000ボルトに対応し、アメリカ合衆国鉄道での最高傑作機として知られる伝説の車両です。

製造年は昭和初期と言われる1934(昭和9)年製で、アムトラックに移行した1971(昭和46)年より、引退する1982(昭和57)年までの11年間活躍しました。139両が製造され、ペンシルバニア鉄道の代表列車「ブロードウェイ・リミテッド」をはじめ、ニューヨークとワシントンD.C間を走る特急列車をけん引したことでも知られております。
なお、スペックとしては20両の座席車を連結しても、時速144キロは出せたということだそうです。最高速度は時速160キロ、1435㎜標準軌で電化種類こそ違うものの同様の出力を出せる車両として、故山本氏デザインの京成電鉄新AE系と同等の出力を1両で出せたということになります。
ちなみに、ウィキペディアの「ペンシルバニア鉄道GG1型」電気機関車の説明では、「単相25 Hz・11,000 V」と表示されていますが、BRIAN HOLLINGSWORTH社が1997年に刊行した『NORTH AMERICAN LOCOMOTIVES』のデータによれば、「単相25 Hz・15,000 V」と表示されるという矛盾があります。
その点は、各種でお調べいただきますようよろしくお願いします。

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