
NKTF-CS系統セット.zip
(NKTF0501)
イギリスで開発されたClass158型をベースに製作したオリジナル車両です。
新型車両として、ユニット化を行い、用途別で近郊型3種類、急行型で2種の計5種をラインナップしています。
ちなみに、ベースとした車両としては、国鉄(日本国有鉄道)や、JR各社で活躍していた車両をもとに、近郊型は3扉の両開か片開の車両を、急行型は両開き(こちらはどちらかというとClass158型に近い)にしています。
車両の中身は、いたって普通の車両という形にしていますが、乗務員ドアがオミットされているため、乗務員は、常務用ドアから出入りする構造としています。
長大編成を使用することを前提としたものから、ローカル列車に至るまで万能選手ですので、走らせてみてくださいね。

幻想郷太平洋鉄道線1000型客車.zip
(NKTF0502)
ヨーロッパで開発されたUIC-Y規格の車両をベースに、製作した車両です。
1等及び2等各個室並びに解放座席車両は、フランス国鉄A7型、B10型を、1等及び2等合造個室座席車両はフランス国鉄A4B5型を、2等開放寝台車両はフランス国鉄Bc9X型を、1等及び2等合造開放寝台車両はフランス国鉄Ac4Bc5型をそれぞれベースとしています。
個室寝台車両については、ユーゴスラビア連邦国鉄JZ7080型、並びにJZ7180型をベースにに開発しています。なお、ほかの車両については、荷物車と郵便車がユーゴスラビア国鉄の車両をベースに使うことで対応しています。
また、特等寝台については、1930年代のCIWLこと「ワゴン・リ」車両をベースにしていまして、日本にもやってきたLx型16人用対応車とUf型を、プルマンカーは「エトワール・ド・デュノール」型を特等座席車両としてセッティング、食堂車も「ワゴン・リ」車両から工面しています。
なお、編成は2種類だけ用意していますが、基本的には自由に編成構成は可能です。
ちなみに、ヘッドマークは取り付けはしていますが、ペイントソフトを使った自作ヘッドマークを取り付けることも可能です。
オリジナル編成を作ってみてはいかがでしょうか?

幻想郷太平洋鉄道線牽引機関車.zip
(NKTF0504)
『幻想郷太平洋鉄道』の機関車群ですが、かつて使われていたヨーロッパ及び、アメリカ合衆国の車両を元ネタに、製作しています。
主に、『幻想郷太平洋鉄道』の中で、いち早く電化に着手した『幻想郷中央鉄道』の電気機関車と『幻想郷太平洋鉄道』に所属する電気機関車全般、及びディーゼル機関車、さらには、蒸気機関車も構成していた『幻想郷中央鉄道』と『幻想郷南西海岸鉄道』の車両から引き継いだものがあり、車両もバラエティ豊かとなっております。
ちなみに、ヘッドマークは準備工事だけですが、オリジナルのペイントソフトを使って、作っていただけますと、ヘッドマークを取り付けることは可能です。
1000型客車や、100型客車の連結相手にもなるかと思いますので、ぜひ。

幻想郷太平洋鉄道線200型客車.zip
(NKTF0505)
寝台特急用を含めて、戦前の1920年代から1930年代にかけての鉄道黄金期に、登場した客車として、今回設定した車両です。
主に、オリエント急行で使用されたZ及びSG寝台車を200型客車に連結して運用するように、変更しています。車両編成は、夜行急行と昼行急行の2種類に、1000型客車との混血編成を再現するなど、多岐にわたります。
モデルとなった車両としては、フランス国鉄ができる前に客車の統一を図ったOCEMと呼ばれる客車製造プロジェクト車両が参考となっており、車両としては簡易寝台車、コンパートメントを中心に製作されていました。
今回は、解放座席車両も加えて、製作しています。食堂車も含めてですが、1920年代のヨーロッパ車両をイメージできれば幸いです。
GG1型からの機関車に合うのかは、別の問題ですが、気にしたら負けと言う感じです(;^_^A。



